船井総合研究所の地域ブランド創造チームでは、お客様のニーズに合わせたコンサルティングメニューをご用意しております。
地域の取り組み度合い、進捗度によって適切なソリューションは異なりますので、現状に照らして以下のステップによってメニューをアレンジし、最適なコンサルティング内容をご提案致します。
【大まかなフロー】
船井総研から専門コンサルタントを地域派遣し、地域の現状について調査、及び方向性についてのご提案を行うコンサルティング商品です。
といった課題を持つ自治体、商工会議所、青年会議所の皆様におすすめです。商品内容としては、専門コンサルタントによるヒアリング調査、及び現地踏査による地域内部調査・分析、及び地域内の現状に合わせた全国的な成功事例調査、及び分析を行います。
地域資源を活用した特産品を開発、定着、展開するためのコンサルティング商品です。特産品がない場合は新規の開発から行い、既存の特産品がある場合は定着、及び展開についてのコンサルティングを行います。
といった課題をお持ちの自治体、商工会議所、商工会、青年会議所の皆様にご提案しております。商品内容としては、専門コンサルタントによるヒアリング調査、及び現地踏査による地域内部調査・分析、及び特産品を拡大するための3つの側面からの展開方法(開発戦略、販路戦略、販促戦略)の提案、すぐに展開できる販促ツールの作成まで行います。
地域の食材を活かして、その土地ならではのグルメを作り全国に発信するためのコンサルティング商品です。船井総研では、ブランド化の過程を「開発」「地域定着」「応用・展開」の3段階に分けて、ステップ毎に必要な施策を地域の皆様と作り上げていきます。
といった課題をお持ちの自治体、商工会議所、商工会、観光協会、青年会議所の皆様に提案しております。商品内容としては、専門コンサルタントによる地域のご当地グルメの進捗段階の診断、商品に関する開発・改良アドバイス、販路戦略、販促戦略の提案と具体的な進め方を含めた工程表の作成を行います。
地域が抱える様々な課題に長期にわたり関わることで地域全体をブランディングするためのコンサルティング商品です。常駐とは地域の複数の課題発見・解決を地域全体の方向性を考えながら行うために、同一地域に月に3~5日程度(年間合計40~60日程度)訪問するプランとなります。
といった課題をお持ちの自治体の皆様にご提案しております。商品内容としては、専門コンサルタントを該当自治体に派遣し、自治体スタッフと共に課題解決に当たります。年間3~4の課題を同時並行で解決していくことで地域全体のブランディングを目指します。