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第319号 発 行:株式会社船井総合研究所
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
────────────────── 2,200部発行───
みなさん こんにちは!! 週刊まちおこし 編集長の
杤尾です。さて、本日でいよいよパートナー論も最終回
となります。
今回はこれまでのパートナー論をまとめてお送りしたい
と思いますので、お楽しみください。
それでは、今週号 どうぞ!!
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今週のコンテンツ
■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ
5月版 『パートナー論 その4』
■ 今月のまちおこし特集 5月版
『 松場 登美 氏 インタビュー』
■ 今月のまちおこし商品紹介
『【6/11開催】あなたの街に『物語性』を付加して、
観光客の行列をつくる方法』
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■ 今日からはじめるまちおこし実践ノウハウ 5月版
『パートナー論 その4』
今月は、4回にわたり、パートナー論を展開してきまし
た。本日は、そのまとめを行いたいと思います。
第一回目 : デザインパートナー
第二回目 : パートナーの在り方
第三回目 : 行政同士のパートナー論
でした。どの回においても共通して言えることは、自分
達の地域・施設・企業だけでは、足りない部分をその道
のプロと協力することでさらに大きな力を生み出すとい
う点です。
実際、多くのまちおこしでは、都会の人があこがれるで
あろう田舎らしさを、都会の人をつかって、デザインし、
また広報・販促する事例が多く見られます。
これからの地域活性化は、公も民もがそれぞれの立場・
役割で協力する「総力戦」である!!
というのが私の自論ですが、すでに地域の総力戦は地域
外の力の活用も大きなポイントになりつつあります。
よく、まちおこしは、人財
(人罪 ⇒ 人在 ⇒ 人材 ⇒ 人財と成長する)
の数である、といわれますが、それはすなわち、
環境の変化 + 他者との交流
という二つの要素が決定的となります。
そのためには、よきパートナーを外部・内部から見つけ
出し、彼らと協力し、時に切磋琢磨する必要があります。
(週刊 まちおこしもそんなパートナーとしてとらえて
いただけるとうれしいです。。)
さて、皆さんはどんなパートナーを持っていますか?
もしくは、持ちたいですか?
ぜひ、一度考えてみて下さい。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/tochio.html)
ついにスタート!!
ブログ 地域活性化コンサルタント日記!!
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ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 今月のまちおこし特集 5月版
『松場 登美 氏 インタビュー』
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
島根県の奥深く、遥か昔から歴史の舞台に登場した、地域が
あります。そのまちこそが、世界遺産に近いとされる石見銀山
です。
石見銀山の魅力、もちろん、銀山としても魅力もあるのですが
それ以上に面白いのが"人"です。
その試みは、いわゆるボランティアガイドや様々な特徴的な
企業などの人と組織に集約されます。
その中でも今回 特集するのは、観光カリスマでもある
松場 登美さんです。松場さんは、石見銀山にオシャレな
空間 ブラハウスをオープンして、アパレルを中心とした
様々なオリジナルの工芸品を売っています。
しかし、松場さんが最初から大成功していたか、というと
そうではありません。人間だれしもがターニングポイントを
持ちます。
では、松場さんのポイントは一体どこにあったのでしょうか?
そもそも、松場さんが地域のクリエーターとして駆り立て
られた理由はどこにあったのでしょうか?
詳しくはレポートにて!!!
http://www.machiokoshi.net/100angya/reports/index.html
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