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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2014│
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第543号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ
です。
日本各地を飛び回っていて、ああ、地域って違うなー、、と思うのは
特に現在のような季節の変わり目です。
種子島は、最高気温 19度 長袖ではあついのに、
一関は、マイナス気温で 雪景色
両方を見れる私はとても幸せです。Web,ブログからの日々の様子
もご確認ください。
それでは、今週は 世界にはばたく地域ブランド2!!
それではどうぞ!!!
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今週のコンテンツ
■ 「世界にはばたくブランド化のコツ 2」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「宇宙という時流の到来」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 新企画 今月の地域ジャパンプロデューサーインタビュー特集
(NPO法人 ドットジェーピーとの共同企画)
「北海道旭川市長 西川 将人 氏」
『 打ち込めるものを探して』
http://www.dot-jp.or.jp/contents.php?id=380
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■ 「世界にはばたくブランド化のコツ 2」
さて、地域ブランド化の試みが多いにもかかわらず、なぜ世界に
はばたくブランドが少ないのでしょうか?
多くの場合は、地域の資源や組織、資金などが原因にされます。
湖や山がない、食材がない、人がいない、お金がない、、、
これはよく言われることですが、本当にそうなのでしょうか。
地域再生マネージャーとしてこれまで関わってきた経験から率直に
申し上げれば、地域がもつ「力」にそれほど大きな差はありません。
では、成否の分かれ目はどこにあるのか?
それは、地域ブランド化で進むべきポイントのいくつかをきちんと
押さえているかどうか、に尽きるのではないかと思われます。
もう少し言ってしまえば、それらのポイントを抑えさえすれば世界に
通用する地域ブランドも夢ではないとさえ言えるでしょう。
例えば岩手県一関市という地域では、地域の伝統食文化「もち食」に
注目し「世界に冠たるもちの聖地」を目指して地域ブランド化を進め
ています。「世界に!」というと大きな話に聞こえますが、既に
成果は出始めています。
今年度で3回目を迎える"もちグルメ"のみの食の祭典「もちサミット」
は1回で2万人以上を集めるイベントに急成長し、広域から新しい若い
顧客層をつかみつつあります。
また記憶にも新しい和食の「世界無形文化遺産化」においては、
日本の和食を象徴する食文化として「一関のもち食文化」が世界に
紹介され注目を集めています。
このように「地域ブランド化」は一見すると難しいと思われがちですが、
一部の市町村では全国はもちろん世界にさえ情報を発信しようとしている
のです。
では、どのようなポイントを抑えれば世界に冠たる 地域ブランドになる
のでしょうか。
次週はとくに、船井流マーケティングの
「独自固有の長所」
「時流適応」
に注目して お話をしたいと思います。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「宇宙という時流の到来」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
今日は、鹿児島県 種子島の訪問2日目。
な、なんと 今日は偶然 打ち上げが延期になった はやぶさ2 の
再打ち上げに立ち会うことができました。
私はある公園からの観覧となったが、この日は島外の人が多く来訪し、
島の人口が倍増する。
まさにまちおこしに直結する ロケットの打ち上げである。
実は 私は打ち上げを観覧するのは2回目。
なかなかないことなので、2014年2月 夜中の打ち上げに同席した
が、運よく1年間に2回 打ち上げに立ち会えた。
さて、これはラッキーなのだろうか。
もちろん、そうなのだが私だけではなく、おそらく今後 日本人の多くも
なんらかの形で宇宙に立ち会う人が増えるはずである。
なぜならば、それは宇宙開発がいよいよ本格化し、私たちの生活の一部に
宇宙がはいってくるからである。
これが時流である、、、、、、、、、、
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http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ 新企画 今月の地域ジャパンプロデューサーインタビュー特集
(NPO法人 ドットジェーピーとの共同企画)
「北海道旭川市長 西川 将人 氏」
『 打ち込めるものを探して』
http://www.dot-jp.or.jp/contents.php?id=380
「日本の地域を引っ張る地域リーダーの声が聞きたい!」
そんな皆様の声にお答えする企画、それが今回の
「今月の地域ジャパンプロデューサーインタビュー特集」です。
この企画は、NPO法人 ドットジェーピーさんに所属する学生スタ
ッフによる自治体 トップの生インタビュー記事 をそのまま読める
というスグレモノ企画です。
あのトップにはこんな思いがあったのか、、、、
そんな新しい発見と地域への思いを新たにしていただければと思いま
す。
今回の地域トップ
「北海道旭川市長 西川 将人 氏」
『 打ち込めるものを探して』
http://www.dot-jp.or.jp/contents.php?id=380
子供の頃から政治には興味があり、社会人になってから国会議員を
目指していた時期もありました。その後「生まれ育ったまちに
恩返しをしたい」という思いが強くなり、、、
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