第564号 まちおこし資源論 その2

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  │週││刊││ま││ち││お││こ││し││2015│
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              第564号
   発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
      http://www.machiokoshi.net/
   事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
   E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───

みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ
です。

最近ふと思ったのが
「そーいえばエナジードリンク増えたな~」と。。。

よくよく考えるとレッドブル出てくるほんの数年前は
エナジードリンク=オロナミンC & デカビタ  でしたよね。

そんな中、その2倍もの値段で販売したレッドブルが
どうしてあんなにもヒットしたのか??
理由を少し調べてみました。

結論から言えば、理由はさまざまですが
個人的に「へ~」と思ったのはプロモーション。

レッドブルは、190円という高級さに相反し
大々的に無料配布というプロモーション戦略をとっていました。
その結果製品のよさが大勢に認知されることとなったようです。

そんな今、あつい!!エナジードリンク業界ですが
最近はなんと、その場で作りたてのエナジードリンクが飲める
専門店までできているよう!
今後はカフェ的な感覚でエナジードリンクを楽しむ時代が来るやも知れません。


それでは本日のコンテンツはこちらです!!!

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         今週のコンテンツ

■ 「まちおこし資源論 その2」

■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  ワークショップに必要な土台とは
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

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http://www.funaisoken.co.jp/lp/tobipan2015.html

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■ 「まちおこし資源論 その2」

みなさん、こんにちは。地域活性化コンサルタントの杤尾です。
今回は前回に引き続き、「まちおこし資源論」
についてお話しさせていただきます。

■地域ブランド化の成否を分ける資源 選び

 地域ブラン化において、まずその方向性を決定付けるもの、それが地域資源です。
この地域資源の選び方、組み合わせ方によって地域ブランド化の方向性は
大きく変わってきます。まずはその種類について整理してみましょう。

 地域資源は、「まちおこし」という側面で考えると、
「自然」「文化」「経済」の大きく三つに分かれるとされています。

 まず自然資源ですが、こちらは山や川、森や湖といった自然の力によって形成された資源です。
例えば、富士山などの大きなインパクトを持つ自然資源を持つ地域は
自然資源をそのまま地域ブランド化に使うことができます。

 次は文化資源です。こちらは、だいたい資源資源と絡められることが多いのですが、
地域に古くからある神社仏閣、城といった建物や、宿場町
といった地域そのものが入ることもあります。

 さらに経済資源です。これは定義が少し難しいですが、
できれば自然や文化と重ならない形で存在する経済に特化した資源であると考えるとわかりやすいです。
例えば、工業団地などが代表でしょう。


いかがでしたか?
来週は第3回!!「地域ブランド化でよく見られる地域資源の特性」をお届けします。
お楽しみに!!

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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
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ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  ワークショップに必要な土台とは
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

ある事業会社さんとのワークショップを行いました。

今後の施設のあるべき姿について話をするのですが、
こういったワークショップを行うときに
われわれは気にする点が3つあります。

それは、、、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio

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