第573号 地方創生のインフラ 地域おこし協力隊活用 その3

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              第573号
   発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
      http://www.machiokoshi.net/
   事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
   E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───

みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の編集長 トチオ
です。

まず皆様にお詫び申し上げます。
先々週に配信させていただきました
第571号の「地域おこし協力隊活用 その1」
の内容内に
第570号の内容が入り込んでしまっている不備がございました。

申し訳ございません。
以後こういった不備がないよう善処致しますので
今後とも「週刊 まちおこし」を
宜しくお願い致します。

なお今回の不備により、
第571号よりお届けしております「地域おこし協力隊活用」
の内容が伝わりづらくなってしまったかと思いますので
今週は「地域おこし協力隊活用その1~3」まで
一挙にお届けいたします!!

また、前回までの内容はばっちりという方につきましては
文章内の「**********」部分から読み始めていただくと
重複のない形で読み進めいただける仕様です。

宜しくお願い申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて今週も先週に引き続き

『★☆★船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)』

のお知らせを追記させていただきます。

地方創生の船井流経営法をDVD化した
本作ですが、本日はその第一巻について
お話させていただきます。

この第一巻ですが構成は以下の通り

第1巻 事例: 岩手県一関市
 コツ1.地域ブランド化とその起源
 コツ2.資源選択の方法
 コツ3.テーマ選定の方法

コンサルティングDVDというと
「なんだか難しそう」という印象もあるかと思いますが

本DNDは一関市で実施した事例を
ベースにした内容となっておりますので
非常に分かりやすい内容となっております。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.machiokoshi.net/

なお詳細を本メルマガの末尾にも記載しておりますので
こちらも是非ご覧ください。


それでは本日のコンテンツはこちら!!!


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         今週のコンテンツ

■ 「地方創生のインフラ 地域おこし協力隊活用 その1~3」

■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  「【講演】 未来茅ヶ崎市 キックオフ!」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
  http://www.machiokoshi.net/

■ 今週のまちおこし情報
   「年度末 地方創生講演 キャンペーン」
  http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html


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■ 「地方創生のインフラ 地域おこし協力隊活用」

12月ももう終わりに近づき、来年度の足音が近づいてきました。
私が担当する地域ブランド化においても地方創生に向けての準備が
各地域であわただしく進んでいます。

いわゆる人口減少に対応するために地域の人口ビジョンを作り、
それに基づいた戦略を策定するという作業です。
しかし大切なことはそれを実行する人材がどの程度揃っているかにあります。

そこで現在 国が注目しているのが「地域おこし協力隊」という制度です。

■ 海外青年協力隊の地方版
 地域おこし協力隊、、、というと、なにやら難しそうな制度ですが、
簡単に言うとよくニュースなどで耳にする青年海外協力隊の地方版です。

青年海外協力隊は、比較的長い期間、若者が主に途上国に派遣され、
様々な分野において活動し発展に寄与する、という制度で多くの成果を
あげてきました。
 
同様に地域おこし協力隊は、主に都市部に住む方々が地方に移り住み、
一定期間集中して特定テーマで地域おこしに取り組むことで成果をあげ、
最終的には移住してもらうことを目標とする施策です。

実際に移住においては、住民票を移してもらい、24時間365日、
地域のことを考えてもらえる環境を作る、という点が徹底しています。
なお費用はほぼ全額、手厚い支援が受けられます。

 これまでにすでに数年間の実績がありますが、
地域おこし協力隊の成果は大きく、様々な地域でワカモノ、ヨソモノならでは
のムーブメントを巻き起こしています。

廃校をバーに変えた若者もいれば、新しい地域コミュニティを
作った若者も存在します。

私も様々な地域にアドバイザーでお邪魔しますが、
われわれのアドバイスを実現する力を持つ地域おこし協力隊の存在に
ずいぶん助けられています。

地域おこし協力隊サイト : http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/

現在、この地域おこし協力隊は全国で1000名活動しています。

 国では、今後3年間でこの地域おこし協力隊を大きく拡大し、
3000人、約3倍にするという目標を立てています。

まさに、地域おこし協力隊は地方創生のインフラとしての位置づけが
強くなっているのです。

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■ 地域おこし協力隊の要諦
 しかし、この地域お越し協力隊ですが、全ての地域で成功しているか
というとそうではありません。

実際に私が知っている地域でも、任期の途中で帰ってしまった、、、
うまくかみ合わなかったというケースもしばしば、、、。

そうなると、せっかく来てくれた人でも帰ってしまうのか、
とむしろモチベーションが下がってしまうことにつながります。

 では、そうならないためにはどうすればよいのか。
いくつかのポイントがあることがわかってきました。

今日はその中でももっとも重要な採用について簡単にご説明します。


いかがでしたか?
次回は「地方創生のインフラ 地域おこし協力隊活用」
の最終回となります。

お楽しみに!!

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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  「【講演】 未来茅ヶ崎市 キックオフ!」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

 本日は、神奈川県は茅ヶ崎市で行われた若者による政策コンテスト
「未来茅ヶ崎市」にてコーディネーターとして講演を行いました。

 前にも一度、掲載しましたが、この未来自治体という試みは、
3つの特徴があります。

1.ある特定自治体における30年後を予測し
2.若者でグループを組んで30年後に向けた政策を立案
3.複数グループでコンテストを実施し、グランプリを競う

という点です。

詳しくは、、、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio

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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)

http://www.machiokoshi.net/

-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-

地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。

各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、

1.何をすればいいかわからない、、

という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、

2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。

という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。

そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。

それぞれ、、、

第1巻 事例: 岩手県一関市
 コツ1.地域ブランド化とその起源
 コツ2.資源選択の方法
 コツ3.テーマ選定の方法

第2回 事例: 高知県安芸市
 コツ4.ストーリー性を付加する
 コツ5.現代型情報発信
 コツ6.月別の計画に落とし込む
 コツ7.人材育成

第3回 まとめ
 ポイントのおさらい
 資金獲得
 人材確保

となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。

http://www.machiokoshi.net/

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■ 今週のまちおこし情報
   「年度末 地方創生講演 キャンペーン」

http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html

今回ご紹介する商品は、年度末にかけて、皆様が行う勉強
会に講師としてお伺いする、地方創生出張講演キャンペーン
のお知らせです。

これまでに「メルマガを見た」、「レポートを読んだ」と
いうお客様から数多くの講演を依頼されました。

(詳しくは、ブログ 講演のページを参照。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/cat_50035664.html

よく、要望されることは、

「面白い事例を話してほしい」

ということです。もちろん、これも大事なのですが、我々
がそれ以上に重視していることがあります。それは、、、

「勉強会に終わらない、実践型講演」

です。以前は、よく事例をお話しても、
「あ~、面白かった~。」で終わり、懇親会で一杯飲めば、
次の日は全く覚えていない、、、、、
ということも多くありました。

しかし、これでは地方創生は進みません。

ですから、我々は常に事前に要望を確認し、
1.現在、どのような事に取り組んでいるのか?
2.講演後にどうなってほしいのか?
3.そのために講演はどのようなスタイルにするのか?
の三大項目から講演内容を確定するように変更し、今では
、様々なスタイル・テーマで確実な成果を上げられるよう
になりました。

今回は、そんな講演を皆様の町で、村に、これまでよりも
より安く、より広範にご提供できるプランを設定しました。

★まちおこしが進まずに困っている皆さま!
★あと、一つ深められていないと感じている皆さま!
★もっとまちおこしを加速させたいと考えている皆さま!

我々の全国からの成功事例、コンサルティング実績などか
らよりすぐりの講演をぜひご活用ください。

詳しくは以下のページを参考にしてください。
(↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓)
http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html

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