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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第576号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
まずは、遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年も地方創生は大きく盛り上がりそうですからしっかり計画を
練って活動を盛り上げてまいりましょう!
私たち 船井総研がお伺いしている地域でも、多くの新しい活動が
スタートしそうなのですが、、、その中心になっているのが、ここ
数回でもトピックになっている
「地域おこし協力隊」
です。
今週はじめの、JOINでの大会でも地域おこし協力隊募集の
ブースが非常に多く出展されていました。私の感覚では、去年の
倍くらいの地域が動いている印象です。
今週は、その動きについて、前回から引き続き、地域おこし協力隊
の募集方法のポイントについてお伝えしたいと思います。
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その2」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「移住・交流フェアに参加して、、、」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
■ 今週のまちおこし情報
「年度末 地方創生講演 キャンペーン」
http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html
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■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その2」
改めましてこんにちは!船井総研 地域ブランド創造チームの
杤尾圭亮(とちおけいすけ)です。
さて、今年の第一回目の特集は、昨年に引き続き、地域おこし
協力隊の募集・選定のポイント その2です。
今回は、多くのチャネルを持つ、という点についてお話していき
たいと思いますので、どうか参考にしてください。
○ポイント1 採用のチャネルを多く持つ
第一に大切なことは、採用のチャネルを多くもつことです。
現在、JOIN(移住・交流推進機構)や県庁、自治体などの
行政のチャネルはかなり充実しています。
しかし多くの自治体が同じチャネルを使うことから、差別化は
難しいと考えたほうが良さそうです。
では、何を利用すればよいのでしょうか。
私はいくつかの民間の通常の採用チャネルをオススメしています。
特に、民間企業において転職をしたいと思うような方に来てほしい
場合は、少しハイクラスの人が使う求人媒体を使うと効果的です。
実際に私のお付き合い先の自治体では、2名の募集に対して21名が
応募。其の中で最後に採用されたのは、いずれも民間の媒体から来た方
であった、ということがありました。
またSNSなども効果的です。FBなどでページを立ち上げ、同じ
市町村にいるさまざまな行政マン、ビジネスマン、民間の方に「イイね!」を
押してもらうことができれば、行政だけではなく地域全体で募集している
機運が生まれるでしょう。
また同じ市町村の観光協会、商工会(会議所)、JAなどに協力して
もらい、リンクを増やす、という方法も効果的でしょう。
いずにせよ、どこかをみたらその情報が存在する、という状況を
作っていくことが大切です。
いかがでしたでしょうか。ぜひ、募集・選定には多くのチャネルという
点を考慮して設計してみてくださいね。
次回は、地域による受け入れ環境の整備についてお伝えします。
来週もお楽しみに!!
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「移住・交流フェアに参加して、、、」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
本日は、移住交流では日本における一大イベントになっている、
移住・交流&地域おこしフェアにお邪魔してまいりました。
移住・交流フェアは、日本の様々な自治体が出展し、その場で
移住したい希望する方々のご相談にのるというイベントです。
私もお付き合い先の自治体が多く参加しているので、今回も
お邪魔したのですが、年々 地方創生の影響で変化が見られます。
特に、ガラッと変わったのは去年からです。
地方創生の流れを受けて、大きく盛り上がり、、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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■ 今週のまちおこし情報
「年度末 地方創生講演 キャンペーン」
http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html
今回ご紹介する商品は、年度末にかけて、皆様が行う勉強
会に講師としてお伺いする、地方創生出張講演キャンペーン
のお知らせです。
これまでに「メルマガを見た」、「レポートを読んだ」と
いうお客様から数多くの講演を依頼されました。
(詳しくは、ブログ 講演のページを参照。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/archives/cat_50035664.html
よく、要望されることは、
「面白い事例を話してほしい」
ということです。もちろん、これも大事なのですが、我々
がそれ以上に重視していることがあります。それは、、、
「勉強会に終わらない、実践型講演」
です。以前は、よく事例をお話しても、
「あ~、面白かった~。」で終わり、懇親会で一杯飲めば、
次の日は全く覚えていない、、、、、
ということも多くありました。
しかし、これでは地方創生は進みません。
ですから、我々は常に事前に要望を確認し、
1.現在、どのような事に取り組んでいるのか?
2.講演後にどうなってほしいのか?
3.そのために講演はどのようなスタイルにするのか?
の三大項目から講演内容を確定するように変更し、今では
、様々なスタイル・テーマで確実な成果を上げられるよう
になりました。
今回は、そんな講演を皆様の町で、村に、これまでよりも
より安く、より広範にご提供できるプランを設定しました。
★まちおこしが進まずに困っている皆さま!
★あと、一つ深められていないと感じている皆さま!
★もっとまちおこしを加速させたいと考えている皆さま!
我々の全国からの成功事例、コンサルティング実績などか
らよりすぐりの講演をぜひご活用ください。
詳しくは以下のページを参考にしてください。
(↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓)
http://www.machiokoshi.net/seminor/sem2015syuccyou.html
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