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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第577号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
寒い日が続いていますが、皆様体調は崩されていないでしょうか。
暖冬と言われてきた今年の冬でしたが、先日は東京でも雪が降り、
大幅に交通機関が乱れました。
当日だけでなく、雪かきに悩まされた方もいらっしゃるとおもいます。
今後も雪が降ることが予測されますので、事前に準備をしておきたい
ですね。
今週は、前回から引き続き、地域おこし協力隊
の募集方法のポイントについてお伝えしたいと思います。
しかも!!
今回は、地域おこし協力隊募集情報も二つ掲載です!
いずれも、私も知っているとても楽しい地域です!
ぜひ、ご覧ください。
岩手県 一関市 地域おこし協力隊
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707
福岡県 芦屋町 地域おこし協力隊
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その2」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「移住・交流フェアに参加して、、、」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 今週のまちおこし情報1
「岩手 一関の農業を活性化する! 地域おこし協力隊募集!」
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707
■ 今週のまちおこし情報2
「福岡 芦屋町 に変化の風を吹き込む! 地域おこし協力隊募集!」
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
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■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その2」
改めましてこんにちは!船井総研 地域ブランド創造チームの
杤尾圭亮(とちおけいすけ)です。
さて、今年の第二回目の特集は、昨年に引き続き、地域おこし
協力隊の募集・選定のポイント その2です。
今回は、継続的な情報発信を行う、という点についてお話していき
たいと思いますので、どうか参考にしてください。
○ポイント2 継続的な情報発信を行う
次に大切なことは、継続的に情報発信を行うことです。たとえば、
求人サイトで興味あり、採用希望などのボタンを押すと、
登録がされ、メールを送れるようになります。
これを活用しない手はありません。ただし、募集してください、
というメッセージを送り続けても嫌がられるだけで意味はありません。
そこで大切なことは、メルマガのような形(第一号、第二号のような形)で、
少しずつ小出しに情報を発信します。だいたい週一回程度でかまいません。
とにかく相手に忘れられないようにすることが大切なのです。
そうすることで相手の興味が徐々に高まり、応募について検討する
必要も増えるでしょう。いかがでしたでしょうか。
ぜひ、募集・選定には継続的な情報発信を行うという点を
考慮して設計してみてくださいね。
次回は、地域による受け入れ環境の整備についてお伝えします。
来週もお楽しみに!!
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「移住・交流フェアに参加して、、、」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
本日は、種子島にてまちなかのにぎわい創りのご支援を行いました。
とてもたのしい会議だったのですが、ここで皆さんに質問です。
そもそも「にぎわい」とは何でしょうか。
このひらがなで書かれているあたりが難しいところで、
どうやら単に にぎわっている状態ではないようです。
そこでわれわれは、まずこの賑わいを定義するところから始めました
すなわち 、、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■今週のまちおこし情報 1
「一関の農業を活性化する! 地域おこし協力隊募集!」
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707
こんにちは!岩手県 一関市です!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一関市は、岩手県の最南端に
位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
人口は、127千人で、県都盛岡市に次ぐ人口を有しています。
今回は、この一関市で一緒に農業を盛り上げてくれる地域おこし
協力隊を募集します!
具体的には農村地域づくり活動支援員として、一関市の単独事業である
農村地域活性化モデル支援事業へ参加する団体の取組みに応じて支援を行
って頂きます。
支援については、経験に基づく特技をいかしながら、農村地域で実践し
てみたい事などを提案することも可能です。
例) 販売イベントへの参加、加工品のラベルデザイン、
販路開拓に向けた企画・営業・PR、教育旅行の受入れ、
伝統行事への参加
この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、
都会の人が
採用された地方に住民票を移し、
最大三年間
まちおこしに従事する(しかも自由に!!)
という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ
がありますが、その動きは本当に様々です。
ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707
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■ 今週のまちおこし情報2
「福岡 芦屋町 に変化の風を吹き込む! 地域おこし協力隊募集!」
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756
こんにちは!福岡県 芦屋町です!
福岡と北九州の間に位置する 芦屋町は自然豊かでありながら、茶釜の文化や
日本でも有数の砂像展を行うなどの特徴のあるまちです。
芦屋町では、今回
「芦屋町の魅力を発見し、町の人たちを巻き込み、変化を起こしていく」
そんな観光まちづくりコーディネーターを求めています。
そこで、地域の主体性を尊重しながら新たな視点で地域を見つめ、自分の能力や
特技をいかし、地域住民とともに魅力あるまちづくりに取り組んでいただける
「芦屋町地域おこし協力隊」を募集します。
ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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