第578号 地方創生のインフラ 地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その3

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              第578号
   発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
      http://www.machiokoshi.net/
   事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
   E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───

みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。

2月3日は節分でしたね。豆まきはされましたか?
もしかすると恵方巻を食べたという方のほうが多いかもしれません。

では、節分とは何を指すかご存知ですか?

もともと節分とは季節の分かれ目をいい、
「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことを言います。
しかし、昔は立春が新年の始まりにも相当する大事な節目だったため、
他の節分よりも重要視されるようになり、節分といえば立春の前日を
さすようになったのだとか。

節分を過ぎたということで、はやく暖かくなるといいですね。

今週は、前回から引き続き、地域おこし協力隊
の募集方法のポイントについてお伝えしたいと思います。

それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!

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         今週のコンテンツ

■ 「地方創生のインフラ
      地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その3」

■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  「オープンイノベーションの時代へ」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

■ 今週のまちおこし情報1
  「岩手 一関の農業を活性化する! 地域おこし協力隊募集!」
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707

■ 今週のまちおこし情報2
  「福岡 芦屋町 に変化の風を吹き込む! 地域おこし協力隊募集!」
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756

■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
  http://www.machiokoshi.net/

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■ 「地方創生のインフラ
      地域おこし協力隊 募集・選定のポイント その3」

 改めましてこんにちは!船井総研 地域ブランド創造チームの
杤尾圭亮(とちおけいすけ)です。
 さて、今年の第三回目の特集は、昨年に引き続き、地域おこし
協力隊の募集・選定のポイント その3です。
 今回は、直接コンタクトする機会を持つ、という点についてお話していき
たいと思いますので、どうか参考にしてください。

○ポイント3 直接コンタクトする機会を持つ
最後に大切なことは、直接コンタクトをする機会を持つということです。
私がよく設定するのは都会での説明会の開催です。駅に近い会場など
を選び、自治体の方に上京してもらい、説明会を開催します。
だいたい15~20名程度くれば成功です。そのときに大切なことは、
できる限りきてくれた人すべてと「相談会」をして、話を聞きます。
そうすると迷っている多くの方は応募してくれます。

ただし、説明会が難しい、という場合もありますから、そのときは
できるだけ電話をかけて問い合わせてくれる状況を作ります。
声を聞いた人は多くの場合、応募に動きます。 以上のように、
できるだけ多くの人に応募してもらうためには、
"チャネル"、"情報発信"、"直接コンタクト"の3つが重要に
なります。皆様の地域でもぜひチャレンジしてみてください。

来週もお楽しみに!!

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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
  「オープンイノベーションの時代へ」
  http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/

さて、月末の土曜日ともなるとこの1ヶ月のことを思い返します。
考えてみると 2016年の1月は特に新しい仕事との出会いが多かったです。

特にここ数ヶ月で、
金融機関、リサーチ会社、さらに新しい公共団体
とこれまでになかった団体との協業のチャンスが
増えつつあります。

例えば、、、

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio

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■今週のまちおこし情報 1
  「一関の農業を活性化する! 地域おこし協力隊募集!」
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707

 こんにちは!岩手県 一関市です!
 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、一関市は、岩手県の最南端に
位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
人口は、127千人で、県都盛岡市に次ぐ人口を有しています。

 今回は、この一関市で一緒に農業を盛り上げてくれる地域おこし
協力隊を募集します!
 具体的には農村地域づくり活動支援員として、一関市の単独事業である
農村地域活性化モデル支援事業へ参加する団体の取組みに応じて支援を行
って頂きます。
 支援については、経験に基づく特技をいかしながら、農村地域で実践し
てみたい事などを提案することも可能です。
例) 販売イベントへの参加、加工品のラベルデザイン、
  販路開拓に向けた企画・営業・PR、教育旅行の受入れ、
  伝統行事への参加

この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、
都会の人が
採用された地方に住民票を移し、
最大三年間
まちおこしに従事する(しかも自由に!!)
という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ
がありますが、その動きは本当に様々です。

ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。

詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/11707

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■ 今週のまちおこし情報2
  「福岡 芦屋町 に変化の風を吹き込む! 地域おこし協力隊募集!」
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756

 こんにちは!福岡県 芦屋町です!
 福岡と北九州の間に位置する 芦屋町は自然豊かでありながら、茶釜の文化や
日本でも有数の砂像展を行うなどの特徴のあるまちです。

 芦屋町では、今回

「芦屋町の魅力を発見し、町の人たちを巻き込み、変化を起こしていく」

そんな観光まちづくりコーディネーターを求めています。
そこで、地域の主体性を尊重しながら新たな視点で地域を見つめ、自分の能力や
特技をいかし、地域住民とともに魅力あるまちづくりに取り組んでいただける
「芦屋町地域おこし協力隊」を募集します。

ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。

詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.town.ashiya.lg.jp/view.rbz?nd=410&ik=1&pnp=103&pnp=410&cd=2756


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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)

http://www.machiokoshi.net/

-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-

地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。

各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、

1.何をすればいいかわからない、、

という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、

2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。

という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。

そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。

それぞれ、、、

第1巻 事例: 岩手県一関市
 コツ1.地域ブランド化とその起源
 コツ2.資源選択の方法
 コツ3.テーマ選定の方法

第2回 事例: 高知県安芸市
 コツ4.ストーリー性を付加する
 コツ5.現代型情報発信
 コツ6.月別の計画に落とし込む
 コツ7.人材育成

第3回 まとめ
 ポイントのおさらい
 資金獲得
 人材確保

となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。

http://www.machiokoshi.net/

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