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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第579号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
今週末はバレンタインデーですね。
さて、今どきのバレンタインデーは
「男性から贈る」のがトレンドのようです。
大手菓子メーカーの江崎グリコが昨年末に行ったアンケートによると、
男性のおよそ4人に1人が、去年のバレンタインデーで
自分からチョコレートを贈ったと回答したということです。
回答者を高校生に絞って見ると、3人に1人がチョコを贈った
ということでした。さらに、ことしチョコレートを贈るつもりだと
回答した人は、男性全体の4分の1程度いたということです。
当たり前と思っていたことも、どんどん変わっていきますね。
変化を恐れずに新しいことにどんどん挑戦していきたいものです。
今週は、地域おこし協力隊 展開のポイントについて
お伝えしたいと思います。
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 展開のポイント その1」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「茅ヶ崎市 未来自治体 若者の成長力」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
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■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 展開のポイント その1」
改めましてこんにちは!船井総研 地域ブランド創造チームの
杤尾圭亮(とちおけいすけ)です。
さて、今回からは、地域おこし協力隊の展開のポイントについてです。
みなさま、こんにちは。新年も明けて1週間が過ぎようとし、
まちなかも活気付いてきましたね。地方創生の現場も徐々に新年度に
向けて活動が活発になる時期です。私がお伺いする地域も、
来年度事業の組み立ての真っ最中。来年度の動きについて住民、
行政、企業の皆さまで喧々諤々の議論が続いています。その中でも
特に去年と異なる点は、これまでにもご紹介してきた
地域おこし協力隊の皆さんの活躍です。
しかし、一方であまり活用が進んでいない地域も散見されます。
せっかく難関をくぐりぬけ地域での新しい活躍の目玉となる彼らですが、
活躍していくにはいくつかのポイントがありそうです。今日は、
特にその中でも受け入れ環境の整備にしぼって、
そのポイントを3つご紹介したいと思います。
まず、今日は受け入れ環境の整備です。
■ポイント1 行政による受け入れ環境
第一に大切なことは、行政による受け入れ環境の整備を
しっかり行うことにあります。特に気をつけて頂きたいのは
自治体の一職員として受け入れるようなことはないように...
ということです。地域おこし協力隊は、もともと彼らの
オリジナリティのあるアイデアを地域に活かして活性化することを
目的に選ばれています。ただしその職位は、「臨時職員」と言う形態を
とらざるを得ないため、結果として臨時職員として扱われてしまう、
という側面があります。特に現場を訪れると、制度について
理解をしていない職員が多い場合は、どうしてもその傾向が強く
なります。ここは注意が必要なポイントです。
さて、ではどのようにすれば誤解なく受け入れられるのでしょうか。
そのための一つの答えが自治体でのミニセミナーの複数開催です。
例えば、朝礼や業務終了時に有志でまちおこしセミナーを開催し、
その一環として「地域おこし協力隊」の説明を行うと効果的です。
私もいくつかの自治体で、このような形でインフォーマルにお話を
させていただいていますが、確かに理解度が進んでいると感じます。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「茅ヶ崎市 未来自治体 若者の成長力」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
さて、今日はこのブログでも時々 登場する未来自治体という事業で
茅ヶ崎市を御訪問しました。
未来自治体と言う事業は、
対象 ⇒ 大学生
内容 ⇒ 市長になったと想定し30年後の施策を考える
そしてさらに、この内容をコンテスト形式で投票し、ナンバー1を
決めるというものです。
私の役割はナビゲーター。いわゆる先導役です。
約3ヶ月にわたる長丁場のプログラムなのですが、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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