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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第581号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
今週の月曜日は2月29日。
そう今年はうるう年です。
2月29日といえば、4年に1度だけある「うるう日」ですが、実は
このうるう日、欧州では『女性から男性にプロポーズできる日』
とされているそうです。御存知でしたでしょうか?
イギリスではうるう年になると婚約指輪の売り上げが23%伸びる
というデータまであるそうです。
さて、4年に1度しかないものといえばオリンピック。
次のうるう年は、2020年、東京オリンピックの年ですね。
次のうるう年を迎えるまでに、これからの4年間をどう過ごしていくか
考え直すいい機会にできたらいいですね。
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 展開のポイント その3」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地方創生の動き」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
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■ 「地方創生のインフラ
地域おこし協力隊 展開のポイント その3」
改めましてこんにちは!船井総研 地域ブランド創造チームの
杤尾圭亮(とちおけいすけ)です。
さて、前回からは、地域おこし協力隊の展開のポイントについて
お伝えしています。本日は、チェック環境の整備についてです。
■ポイント3 チェック環境の整備
最後に大切なことは、活動の進捗についてある程度チェックできる環境
を整備することです。地域おこし協力隊は、もともと彼らの
オリジナリティのあるアイデアを地域に活かして活性化することが
主目的であることは確かですが、自由度を高く設定しすぎると活動
そのものがあいまいになってしまうリスクをはらんでいます。
そのため目的の達成に向けて各段階でどのような状態になっているかは、
地域おこし協力隊の雇用者である自治体もまた本人もしっかり把握
している必要があります。では、どのような仕組みが必要でしょうか。
大きくは、仕組みは短期、中期、長期に分かれます。短期においては、
1週間単位のチェック環境として日々の活動を日報形式で送ってもらう
という手法があります。日々の活動やその成果、学びなどをまとめて
いくと、結構な分量になりますのであとで振り返りやすくなります。
中期では日報などの情報をもとに、1ヶ月単位で少し長めのミーティング
時間を設けることをオススメします。ここでは、年単位で考えた場合の
目標への到達具合や、行動を考えましょう。そして最後は半年、
もしくは1年に1度の報告会の開催です。地域やその他の行政スタッフ
の前で発表することを嫌がるかたも多いですが、自らの活動実績や
これからの計画をまとめる上で発表は地域のみならず、
本人にも大きな力になります。
このようないくつかの仕組みを用いながら、まずは受け入れ環境を
整えることが地域おこし協力隊本来の力を発揮させ、
地域を本当の意味で「おこす」ことにつながっていきます。
次回は、実際の活動をより活発にするためのコーチングとティーチング
について話をすすめていきたいと思います。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地方創生の動き」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今回は、地方創生についてのお話です。
現在、国もかなりの本腰をいれて地方創生に取り組んでいる点は
皆さんご承知かと思います。
例えば、ある自治体では、急に話があって、
ある補助金に応募したいから手伝って欲しいといわれました。
施策の内容を聞いてみると、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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