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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第581号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
昨日はひなまつりでしたね。
ひなまつりを地域活性化のイベントとして活用している事例は多くあると
思いますが、今日はそのなかの一つをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、千葉県勝浦市の「かつうらビッグひな祭り」です。
市内各所に約30,000体のひな人形が飾られ、市内浜勝浦の
遠見岬(とみさき)神社の60段の石段一面におよそ1,500体の
人形が飾られ、夕暮れ時からはライトアップもされます。
ニュースなどでご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。
有名なイベントと絡めて地域活性化を狙っていく場合には、
他のイベントの差別化が重要になります。
地域で1番のイベントを作り出したいですね!
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「情報発信の必要性 メディアを組み合わせる その1」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「3月に考える 防災の意味(セミナーのご紹介)」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ セミナーのお知らせ
防災フォーラム「これからの災害に自治体はどう備えるか」
http://diversityjapan.jp/post_lp/forum20160318/
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
■ 船井流 経営戦略大全/船井流地方創生7つのコツDVD
地方創生に向けた環境整備の3つポイント
『資源選択は可能性と必然性から』
動画を視聴↓
http://www.funaisoken.co.jp/movie/movie_show.html?movieId=458
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■ 「情報発信の必要性 メディアを組み合わせる その1」
■地域ブランド化の課題「情報発信の不備」
皆さん こんにちは。週刊まちおこし 編集長の杤尾(とちお)です。
先週までは、地域資源の選び方や地域おこし協力隊についてお話を
してまいりましたが、いよいよ資源も決まり、人材も配置されれば、
あとは実行のみです。しかし実行の段階でよく課題として
挙げられるのが、いわゆる
「情報発信の不備」
です。簡単に言うと、資源もテーマも人もそろっているけれども、
せっかくの実行の情報が伝わっておらず、結果として当事者たちの
自己満足に終わってしまうという状態です。実は、地域ブランド化の
現場では、この情報発信の不備はよく見られる現象で、この場発信さえ
クリアできれば花開く事業もたくさんあります。
では、どのようにすれば情報は伝わるのでしょうか。
そのポイントは、当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
消費者が活用する複数のメディアを順序だてて組み合わせることです。
一番効果的な手法は、メディアミックスと呼ばれる方法で、新聞でも、
TVでも、インターネットでも同じ情報が流れている、
という状態を作り上げることです。
しかし、そのためにはメディアの特性を把握しつつ、戦略的に
情報が掲載されるように仕掛けていく必要があります。
今週はその方法について1ヶ月かけながらじっくりと
お話をしていきたいと思います。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「3月に考える 防災の意味(セミナーのご紹介)」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今日は、東北出張。
3月と言えば、来年度の方向性を決定する3月議会や各団体の総会。
そして、5年前に起こった東日本大震災を思い出します。
今、まさに東北各地では復興を進めている最中なのですが、
一方で、各地では、防災への危機意識を高めるためのセミナーなども
数多く、開催されています。
特に、地震の多い日本ならでは、でありますが、
かなりの確率で地震が起こるであろうと言われていますから、
自治体レベルでの対応策はしっかりととっていくべきだろうと思います。
例えば、以下のセミナー
防災フォーラム「これからの災害に自治体はどう備えるか」
では、災害そのものへの対応はもとより、「災害関連死」を防ぐ
ことに重点を置いた内容になっています。
以下、内容を抜粋しますと、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ セミナーのお知らせ
防災フォーラム「これからの災害に自治体はどう備えるか」
http://diversityjapan.jp/post_lp/forum20160318/
今回は、3月に行われる防災フォーラムのお知らせです。
3月だからこそ、こういった内容をしっかり学び、考える必要が
ありそうです。
【フォーラム内容】
大災害時時の長期化する避難生活の中での危機的な状況の発生は、
阪神・淡路大震災以降何度も指摘されています。
しかし、東日本大震災においても、長引く避難生活の中で、
「災害関連死」を防ぐことはできませんでした。
本格的な超高齢社会を迎え、 災害時の要援護者が増加する一方で、
支援の担い手の減少が懸念されており、
避難生活の環境改善は急務です。日本財団は
「被災者支援拠点運営人材育成事業」を立ち上げ、
災害発生時に地域の全ての被災者を支援する「被災者支援拠点」としての
避難所のあり方を提示し、
助かったはずの命が失われることのない世の中を目指しています。
今般、本事業の一環として、
「災害時の被災者支援に関する自治体の取り組み調査」を実施し、
自治体での被災者支援への取り組みの現状と課題を明らかにしました。
当フォーラムでは、この調査をふまえ、
災害時の被災者支援における自治体の現状と課題を共有し、
今後の支援のあり方と具体的な取り組みについて、共に考えます。
日 時:2016年3月18日(金) 13:30-16:00( 開場 13:00)
場 所:人と防災未来センター 東館4階 兵庫県立大学大教室
( 神戸市中央区脇浜海岸通り 1-5-2)
定 員:100名(先着順)
参加費:無料
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://diversityjapan.jp/post_lp/forum20160318/
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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