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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第586号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の林です。
いよいよ4月に入って1週間が経とうとしています。
皆様のところにも新入社員が入って来られたのではないかと思います。
弊社にもたくさんのフレッシュな新人が入って来ました。
新入社員がもたらす効果というのは組織にとって非常に大きいものです。
常に新しい風を送り込み続けることが発展する組織には欠かせません。
地方自治体では、地域おこし協力隊という制度がありますが、
こちらも同じように組織に新しい風を送り込める存在です。
新入社員は一生に一度、期間も限られたものですが、
地域おこし協力隊は新卒期間を逃しても募集さえあれば挑戦できる
ものです。
応募者の観点からすると、気になる自治体があれば機会を逃さずに
応募していきたいですね。今回は安芸市からの募集があり、掲載して
いますので、是非ご覧ください!
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 「情報発信の必要性 メディアを組み合わせる その5」
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「まちおこしの新しい力 クラウドファンディング」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 安芸市からのお知らせ
「じゃこの聖地を目指す!?地域おこし協力隊募集!」
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
■ 船井流 経営戦略大全/船井流地方創生7つのコツDVD
地方創生に向けた環境整備の3つポイント
『資源選択は可能性と必然性から』
動画を視聴↓
http://www.funaisoken.co.jp/movie/movie_show.html?movieId=458
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■ 「情報発信の必要性 メディアを組み合わせる その5」
どのように情報を伝達するのか
皆さん こんにちは。週刊まちおこし 編集長の杤尾(とちお)です。
先週までのお話で、AISASについてはご理解いただけたかと思います。
今週は最後に、AISASの各段階における具体的な展開方法について
お話しましょう。
まず、AIにおいては、マスメディアに掲載をされる必要があります。
現在ローカルのTV番組の広告は比較的安価になってきてはいますが、
やはり広告は最低でも数十万かかる、というのが相場です。
これは低コストまちおこしにとって手痛い出費になります。
ではどのように掲載してもらうのか。
私の支援先での手法としては、記者会見という手法を採ります。
例えば、大きく打ち出したい、というタイミングを狙って、新聞や
TVの興味を引く人が、興味を持つテーマについて発表するという場を
設けるのです。特に、地方創生、というテーマは、地域において
人々の耳目を集める注目すべきテーマになっているので、
さらに少し小さなテーマにブレイクダウンして、地域のトップである
首長や会議所の会頭、JAの組合長などが発表する場を設けると、
まず間違いなく掲載されます。あとは、来ていただくための努力。
しっかりアプローチすれば必ず来てくれます。
次にSASについてのポイントをご説明します。ポイントは一点、
ITメディアの中でも述べた特定キーワードでヒットし、
さらに長期にわたって情報を蓄積できる「器」=「独自ページ」を
準備することです。私のご支援先では、独自ドメインで10ページ
程度のWebを用意してもらいFBなどのSNSと連動させることが
多いです。現在、Webページの開設は低コストで可能になっており
(※その分自分たちも汗をかきますが)、20万~30万程度で可能です。
ただ特に気をつけるべき点は、このSASに該当する独自ページは、
記者会見の前には特定キーワードでトップに来るように設定しておく、
という点です。しっかり設定しおければ、上記の記者会見のあとに発生する
「S=検索」において、トップに表示されたページに誘導することができます。
以上のように、メディアの特性を理解し、施策を組み合わせることによって、
ある程度高いレベルでの情報を発信することが可能になります。
みなさんの地域ブランド化においても、ぜひ挑戦してください。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「まちおこしの新しい力 クラウドファンディング」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今日は、東京にてクラウドファンディングについての打ち合わせを
複数の会社さんと行いました。
クラウドファンディングとは、簡単に言えば、
まちおこしなどのプロジェクトについて
広く社会からお金を集める仕組みです。
これまでは、行政の補助金や
特定の企業からのスポンサーに頼っていた事業を
法人だけでなく、個人にも支えてもらおうという試みです。
今日、話を聞いてわかったことは、、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ 安芸市からのお知らせ
「じゃこの聖地を目指す!?地域おこし協力隊募集!」
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
こんにちは!高知県 安芸市の福島(ふくしま)です!
安芸市は高知県の東側、高知市から東へ約40km に位置する田園都市で、
県東部地域最大の都市になっています。
今回は、この安芸市において地域を一緒に盛り上げてくれる
地域おこし協力隊を募集しています!!!
テーマの一つは、、、、
「じゃこの聖地を目指す」
です。ここはおじゃこ(関東ではシラス)がたくさんとれるので
この資源を使ってブランド化を行おう!という動きになっています。
今回は、この流れを一緒に加速してくれる人を大募集!!
詳しくは、Webにも掲載していますが、よろしければ東京で
説明会を行いますので、ぜひぜひ参加をお願いいたします!!
【説明会開催時間】
4/23(土) 午後6時00分~7時30分時まで
4/24(日) 午前10時30分~12時00時まで
【会場】
TKP東京駅前カンファレンスセンター ミーティングルーム5B
HP:http://www.kashikaigishitsu.net/search-rooms/room_detail?id=1323
どうぞ振るってご参加下さい!
合言葉は元気じゃこ!! です。それでは会場でお会いしましょう!!
※ 地域おこし協力隊とは、、、
この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、
都会の人が採用された地方に住民票を移し、最大三年間
まちおこしに従事する(しかも自由に!!)
という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ
がありますが、その動きは本当に様々です。
ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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