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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第589号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の今です。
待ちに待ったゴールデンウィークに入りますね!
皆様どんな休日になさいますか?
なにもせず、家族や友人と休日を楽しむのもしかり、
地域のために貢献するのもしかり...。
有意義な大型連休にしたいですね!
そういえば、先日地域のために貢献する「地域おこし協力隊」の
安芸市 説明会を見学してきました。
安芸市のみなさんは積極的に動いており、
一歩先を進んでいる感じがします!
ぜひ、皆さんも参考にしてみてください。
安芸市からのお知らせ
「じゃこの聖地を目指す!?地域おこし協力隊募集!」
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
それでは本日のコンテンツをお楽しみください!!!
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今週のコンテンツ
■ 今月のトピック 【にぎわい創造の手法-02】
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地域おこし協力隊 説明会にみるまちおこしトレンド」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 安芸市からのお知らせ
「じゃこの聖地を目指す!?地域おこし協力隊募集!」
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
■ 船井流 経営戦略大全/船井流地方創生7つのコツDVD
地方創生に向けた環境整備の3つポイント
『資源選択は可能性と必然性から』
動画を視聴↓
http://www.funaisoken.co.jp/movie/movie_show.html?movieId=458
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■ 今月のトピック 【にぎわい創造の手法-02】
みなさん、こんにちは!地域活性化コンサルタントの杤尾です。
さて、先週の都築ですが、最近の地方創生においては、
この「にぎわい」が非常に重要視されています。
今回はにぎわいが求められる背景についてまとめていきましょう。
どうして、このにぎわいが注視されるのか、
その背景は人口減少とライフスタイルの変化にあると考えられます。
われわれがよくご相談を受ける「にぎわい対象地域」は商店街です。
多くの町の中心、駅近くに位置するこの商店街は
古くは人々でにぎわっていました。
では、なぜ「今」ここににぎわいが少なくなっているのでしょうか。
一つ目の背景は人口減少と高齢化です。
多くの小さなまちでは、30年ほどの期間で比べた場合、
人口が大きく減少しています。
多いところは30%以上減少しているケースも非常に多く見られます。
これに加えて、外に出ていた若者が減り、外に出にくい高齢者の
構成比が大きく上昇している点も背景の一つでしょう。
二つ目の背景はライフスタイルの変化です。
もともと、商店街がにぎわっていた理由。
それは、そこが商業の中心であったからです。
しかし、いまや時代は流れ、
商店街から大型ショッピングモールやコンビニへ、さらに、
インターネット通販へ、と購買行動が大きく変わっています。
これは、利便性を求める人の習性なので仕方がないのですが、
にぎわい減少の背景になっていることは確かです。
そして、にぎわい減少の結果、人がこなくなる、売上が減る、
従来の小規模店舗が閉鎖する、仕事がなくなる、
交流そのものが減る、外からみても活気のない町に見えてしまう、
(本当に活気があるかどうかはまた別の話ですが、、)
という状態になってしまうのです。
にぎわい、やはり「現代」という時代に
求められるには背景がありました。
では、にぎわい とは一体 何をあらわすのでしょうか。
次週は、このにぎわいの定義にふみこんでいきたいと思います。
それでは、また来週をお楽しみに!
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地域おこし協力隊 説明会にみるまちおこしトレンド」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今日は安芸市 地域おこし協力隊 説明会!
ということで、昨日、今日と東京にて、地域おこし協力隊の説明会を
開催しましたのでサポートさせていただきました。
ここ1年で
地域おこし協力隊は大幅拡大!
早くも首相が、表明した3000人を突破しそうです。
しかしその結果、、、、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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■ 安芸市からのお知らせ
「じゃこの聖地を目指す!?地域おこし協力隊募集!」
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
こんにちは!高知県 安芸市の福島(ふくしま)です!
安芸市は高知県の東側、高知市から東へ約40km に位置する田園都市で、
県東部地域最大の都市になっています。
今回は、この安芸市において地域を一緒に盛り上げてくれる
地域おこし協力隊を募集しています!!!
テーマの一つは、、、、
「じゃこの聖地を目指す」
です。ここはおじゃこ(関東ではシラス)がたくさんとれるので
この資源を使ってブランド化を行おう!という動きになっています。
今回は、この流れを一緒に加速してくれる人を大募集!!
※ 地域おこし協力隊とは、、、
この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、
都会の人が採用された地方に住民票を移し、最大三年間
まちおこしに従事する(しかも自由に!!)
という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ
がありますが、その動きは本当に様々です。
ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.city.aki.kochi.jp/life/dtl.php?hdnKey=2999
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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