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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第593号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の今です。
さて、先日は箱根湯本に行ってまいりました。
箱根といえば2015年の箱根火山噴火によって、
観光客数が減少していました。
しかし、そんなことを感じさせない観光客数でした。
やはり、都心から近いということもあって、日帰り客や外国人観光客が
回復したのではないでしょうか。
では、実際に「にぎわい」は
どうやって、感じ取ればいいのでしょうか?
詳しくは本日のコンテンツで!!!
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今週のコンテンツ
■ 今月のトピック 【にぎわい創造の手法-06】
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地域おこし協力隊の集め方!」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ 「船井流 地方創生 7つのコツ DVD3巻セット発売開始」
http://www.machiokoshi.net/
■ 船井流 経営戦略大全/船井流地方創生7つのコツDVD
地方創生に向けた環境整備の3つポイント
『資源選択は可能性と必然性から』
動画を視聴↓
http://www.funaisoken.co.jp/movie/movie_show.html?movieId=458
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■ 今月のトピック 【にぎわい創造の手法-06】
みなさん、こんにちは!地域活性化コンサルタントの杤尾です。
さて、これまで5回にわたりにぎわいの背景、定義、調査、分析に
ついて話を進めてまいりました。
最終回の今回は、にぎわい調査結果の公表方法について
お話をしていきたいと思います。
にぎわいの調査結果の方法でよくとる段取りは以下の3点です。
第一に、にぎわい調査を主導した委員会などの場で
しっかりと報告し、共有することです。
多くのケースでは、にぎわい調査・分析においては、
住民、行政、企業などがジョイントして委員会が構成されています。
ここで背景や目的の共有などが行われるので、
まずここでしっかり報告する必要があります。
もし、この委員会での発表が皆さんが首をかしげるような
結果に終わった場合は、何か問題があります。
委員会は意識の高いかたの集まりなので、
その場合は調査結果の再考が必要です。
もしそのままだと、、
次の段階ではおそらく賛同は得られないと考えたほうがよいでしょう。
第二に、にぎわいを作ろうと考えている市役所などの
部局全体への周知です。
私の場合は、特に首長(市長、町長、村長)さんに
参加してもらっての発表を重視しています。
やはりトップが同意して、動く意識を示していただけると
その後の動きが大きく変わります。
他の部局が連動するとより動きも広がりが生まれるでしょう。
そして最後が住民の方々向けの説明会です。
ここには、にぎわい以外にも興味をもって方が多く参加するので、
全てから賛同を得るのは並大抵のことではありません。
ただし、その中でもしっかりと現状を認識してもらう必要が
ありますから、第三者的な立場にたった説明を情熱的に行いましょう。
そして、この1、2、3の場所でしっかり説明が完了すると、
おのずと「にぎわい」を作ろうという実行機運が盛り上がっていきます。
そして具体的なにぎわいづくりがスタートするのです。
さて、にぎわいの調査・分析についてはここまでです。
次月からは、具体的に機運が盛り上がった場合に
どのようなことから着手すべきか、その手法について学んでいきましょう。
それでは、また来週をお楽しみに!
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「地域おこし協力隊の集め方!」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
現在 地方創生のインフラともなっている地域おこし協力隊。
地域の行政、住民、さらに外部のコンサルや大学などではまだ力が足りず、
海外青年協力隊のように若者が3年程度 地域に張り付く制度です。
昨日、今日は、その募集、選定ということで
高知県東部にて私も同席させてもらいました。
実は、ここ1年で採用状況はかなり厳しくなっています。
まだ2年くらい前までは、
募集する自治体が少ない
目新しい
就職状況もそんなによくない
ということで、ちょっと工夫すれば人がきました。
しかし現在は、私たち コンサルがはいっても
そんなに簡単には募集が集まりません。
(もちろん結果的には集め切りますが!)
しかし、手を尽くせば、、、
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http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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★☆★ 船井流 地方創生 7つのコツ ★☆★
DVD3巻セット発売開始(30名限定)
-地方創生に対する船井流経営法の解がここに結集!-
地方創生が叫ばれ始めてすでに1年以上が経過しました。
各地域は総合戦略を策定し、独自のプランに基づいて
行動しており、とても多くのご相談を受けるように
なりました。以前よりもうれしいことは、、、
1.何をすればいいかわからない、、
という相談が減ってきたことですが、代わりに増えた
ご相談は、
2.もう少し効率的にものごとをすすめられないか。
3.町のヒトをもっと巻き込むにはどうすればいいいか。
という運営効率や組織についてのご質問になって
きました。
そこで、弊社で実際にお手伝いした事例を元に、今回
とっておきの7つのコツをDVD三巻分にまとめました。
それぞれ、、、
第1巻 事例: 岩手県一関市
コツ1.地域ブランド化とその起源
コツ2.資源選択の方法
コツ3.テーマ選定の方法
第2回 事例: 高知県安芸市
コツ4.ストーリー性を付加する
コツ5.現代型情報発信
コツ6.月別の計画に落とし込む
コツ7.人材育成
第3回 まとめ
ポイントのおさらい
資金獲得
人材確保
となっております。ここ10年の実地での活動で
学んだノウハウばかりですので、ぜひお役立て
ください。
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