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│週││刊││ま││ち││お││こ││し││2016│
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第596号
発行:株式会社船井総合研究所 地域ブランド創造チーム
http://www.machiokoshi.net/
事務局:TEL 03-6212-2930 杤尾 圭亮
E-mail:[email protected]
───────────────────── 2,471部発行───
みなさん こんにちは!!船井総合研究所が送る、日本最大規模の
まちおこしメールマガジン「週刊 まちおこし」の事務局の今です。
先日も富士河口湖町に行ってまいりました。
梅雨のむしむしとした東京と比べ、富士河口湖町はからっとしていて
とても涼しかったです。
富士河口湖町のある地区では、地区のにぎわいを取り戻すために
委員会が組織されています。
最初の頃は集まる人も少なかったものの、いまではかなりの大人数で
毎回会議はにぎわっております。
では、いったいどうやって話を進めていけばいいのか。
詳しくは今日のコンテンツで!!!!
また今回は特別トピックとして、日本一子育てがしやすい町
「熊本県県玉東町」のコーディネーター募集ををご紹介
↓↓詳しくはコチラ↓↓
https://goo.gl/CZeriA
さらに、松山市での地域おこし協力隊の募集
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/chiikiokoshi28.html
を掲載しておりますのでぜひ、ご覧ください!
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今週のコンテンツ
■ 今月のトピック 【にぎわい施策の作り方-03】
■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「まちおこしの化学反応!!」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
■ [急募]日本一子育てがしやすい町「熊本県県玉東町」
をつくるまちづくりコーディネーターとは
■ 松山市からのお知らせ
「松山市を盛り上げる!地域おこし協力隊募集!」
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/chiikiokoshi28.html
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■ 今月のトピック 【にぎわい施策の作り方-03】
みなさん、こんにちは!地域活性化コンサルタントの杤尾です。
さて、今回はにぎわい施策の作り方の第3回ということで、
具体的な検討方法ついてはお伝えします。
組織も固まり、さあいよいよ検討となった場合、
どのように進めればよいでしょうか。
私がアドバイザーを務める委員会で重要だと考えている点は、
事例、現場、そして討議の組み合わせです。
まず、委員会に集まってもらった皆さんにお話をするのが「事例」です。
いつも当たり前に思っているにぎわいの現状について、
全国的にみてどのように評価されうるのか、
さらに成功している事例はあるのか、またどうやっているのか、
などをお伝えします。
ここでポイントは、「あの地域はうちとは違う」、
もしくは「うちの地域は特別だから」というような話にならないように、
できるだけ類似する規模や特徴をもった地域を選ぶことです。
そうすると、かなり親近感をもって事例に触れることができます。
次に、現場での調査です。
事例を知った上で、自分たちのまちを見直すのですが、
その場合必要になってくるのが現場目線です。
特に自分たちのまちへの視点は、共通しているようで案外バラバラで
あることが多く、みなが一緒にまちを歩き、認識を共有すると
イメージが共通になるだけではなく、意外な発見が生まれます。
最後に討議になります。
具体的にさまざまな事例を見たり勉強したりし、
さらに自分のまちに落としこめるかどうかを考えた上で、
実現可能性の高い施策としてはどのような方法があるかを議論します。
最初の段階では、抽象的な議論でかまいません。
突拍子もない施策などがアイデアレベルで飛び出すと議論も盛り上がり、
皆さんの興味も強くなります。
そして、徐々に現実路線で考えるようにしていきます。
具体的にいつ、どこで、なにを、だれが、どのようにするのかを
しっかり考えていくと計画が明確になっていきます。
このように事例、現場、討議を進めていくことで、
徐々に計画が明確になり、最終的に実行可能かつ理想に
近づける計画ができあがっていきます。
ぜひ、みなさんのにぎわい施策の施策検討でも
上記の手法を使ってみてください。
次回は、いよいよ、実行段階として、
実行に向けた布石の打ち方についてお伝えしていきたいと思います。
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(文責:杤尾 圭亮 プロフィールはこちら↓↓↓↓↓
http://www.machiokoshi.net/members/index.html
ブログ : http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
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■ 地域活性化コンサルタントの1日(ブログより)
「まちおこしの化学反応!!」
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio/
みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。
今日は、松山市の三津浜を訪れました。
この地域は、地域再生マネージャ事業でかかわって以来、
都合 4年間のお付き合いになるのですが、
いろいろと面白い動きがでてきています。
私は、地域の食文化を活かしたまちおこしや
地区検定、古民家やチャレンジショップ という形で
お手伝いをしているのですが、これにくわえ、現在は、
アートイベント
古民家の自主回収とオープン
などの事業がまったく別の組織からうまれてきています。
実は、いろいろなまちおこし事業をお手伝いしているのですが、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓続きはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/keisuketochio
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★☆[急募]日本一子育てがしやすい町「熊本県県玉東町」をつくる☆★
まちづくりコーディネーターとは
↓↓詳しくはコチラ↓↓
https://goo.gl/CZeriA
【今話題の「玉東町(ぎょくとうまち」をご存知ですか?】
近年、空き家状況のデータベース化により子育て世代の移住促進
で注目されている熊本県の北部にある玉東町。
豊かな自然環境と通勤・通学の利便性が両立し、住宅地としても
高い評価を受けています。
これまで、玉東町改革第一弾として、豊かな自然と好立地を活かし、
子育てのし易い町として移住者向けのプラットフォームを整備する
ことで移住者促進に努めてきました。
【玉東町改革第二弾を担うまちづくりコーディネーターを募集!】
そして、今回『玉東町改革第二弾』として、雇用のプラットフォーム
を形成し、雇用面からも移住を促進できる町づくりを目指します。
その推進役を担うまちづくりコーディネーターの仕事とは・・・
↓↓詳しくはコチラ↓↓
https://goo.gl/CZeriA
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■ 松山市からのお知らせ
「松山市を盛り上げる!地域おこし協力隊募集!」
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/chiikiokoshi28.html
こんにちは!愛媛県 松山市です!
愛媛県のほぼ中央に位置し、人口51万人の四国最大都市・松山にて
今回、100年後も輝きつづける町をめざすために
地域おこし協力隊を募集しています!!!
特に 今回の活動地域は、松山市の中心から少しはなれた
「島」忽那諸島地区
と
「山」五明地区、「海」浅海地区
です。
「瀬戸内の島々の絶景をPRしたい」
「耕作放棄地をよみがえらせたい」
など皆さんの地域おこし活動をお待ちしています。
※ 地域おこし協力隊とは、、、
この制度はドラマになったことからもご存知の方も多いと思いますが、
都会の人が採用された地方に住民票を移し、最大三年間
まちおこしに従事する(しかも自由に!!)
という制度です。もちろん、自由といってもある程度決められたテーマ
がありますが、その動きは本当に様々です。
ぜひ、まちおこしに活躍したい!という方はご応募ください。
詳しくはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/chiikiokoshi28.html
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