時代の潮流は地域活性化、地域ブランド化へ。この流れは一つのトレンドとして定着しつつあります。しかし地域ブランド産品と言われる20,000~30,000の商品の中で本当にブランドとして根付いているものは5%もない、と言えます。
なぜでしょうか?ブランド化が難しい?
ブランド化をお手伝いしてきた船井総研が出した答えは「ブランド化は難しくない」でした。但し、ブランド化のためには確実に歩まなければいけない3つの道があります。失敗事例はこの道のどれかで躓いているものがほとんどです。
では、どうすれば3つの道をうまく歩めるのか?
セミナーでは、3つの道を同時に歩み成功した事例の中から特に参考になる事例を厳選、紹介することで、皆様の「地域食品」のブランド化を一気に促進するためのノウハウをお伝えしたいと思います。
(株)船井総合研究所 地域ブランド創造チーム 杤尾 圭亮
地域の製麺団体が、経験”0”、ノウハウ”0”でチャレンジした地域農産物をつかった地域ブランドうどん。その成果はなんと1年で売上10倍!!商品企画から販路開拓、販促まで、全てを網羅する事が成果を生み出しました。
地域の特色を総合して作った地域ブランド菓子。3年を超える開発期間に適確な販促が、低コスト、低リスクで大成功する事例を産み出しました。
何の変哲もない観光物産館の飲食部門がチャレンジした成功事例。地域産品を効果的に組み合わせ三つの道を確実に歩むことによって産品のそして館そのものの認知度を大きくたかめることに成功しました。
地域独自の特徴があることはもちろんですが、
お客様に欲しいと思わせる商品企画の方法をお伝えします!
(株)船井総合研究所 地域ブランド創造チーム 杤尾 圭亮
そもそも販路ってどうやってみつけるの?
販路開拓って効率的にできるの?
そんな疑問に具体的なツールも含めてお伝えします!
(株)船井総合研究所 地域ブランド創造チーム 杤尾 圭亮
お客様は黙っていたら集まらない!!
効果的なデジタル・アナログのメディア販促の
やり方をお伝えします。
朝日新聞 広報局キャップ 寺崎 大 氏
本日、本当に伝えたかったポイントを5つに凝縮!!明日からやれる具体的な提案をお伝えします。
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント 吉崎 誠二
●日時:2009年11月24日(火) 開始 13:00~ 終了 16:30 (受付 12:30より)
●会場:東京会場 (株)船井総合研究所 東京本社(JR「東京」駅丸の内北口徒歩1分)
※お申込み多数により、やむを得ず会場を変更する場合がございますので、会場は受講票にてご確認ください。また最小催行人数に満たない場合、中止させていただくことがございます。尚、中止の際、交通費の払戻し手数料等のお支払いはいたしかねますので、ご了承ください。
●一般企業 26,250円/一名様(税込) ●会員企業 21,000円/一名様(税込)
●ご参加料金のお振込は、開催日の1週間前までにお願い致します。●お振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。●ご参加を取り消される場合は、開催日より3営業日(土・日・祝除く)前の17時迄にお電話にて下記申し込み担当までご連絡くださいますようお願い致します。それ以後のお取消しの場合は、キャンセル料として参加料の50%、当日のキャンセルおよび無断欠席の場合は、100%をキャンセル料として申し受けしますのでご注意ください。●会員企業様とはフナイトップリーダークラブ(旧コスモストップリーダークラブ、旧エリアネットクラブ)、FUNAIメンバーズPlus(お試期間を除く)、長所伸展クラブ(SHIPSクラブ)、各種研究会にご入会中の企業様です。
下記口座に直接お振り込み下さい
三井住友銀行(0009) 近畿第一支店(974) 口座番号(普通)№5785344 口座名義 カ)フナイソウゴウケンキュウショ セミナーグチ
※お振込み口座は当セミナー専用の振込口座となっております。 本年度より従来の振込口座から変更しておりますのでご協力お願い申し上げます。
株式会社 船井総合研究所
TEL 0120-941-620 (平日 9:30~18:00)
FAX 0120-974-222(24時間受付中)
●申込みに関するお問合せ:登内(トノウチ)
●内容に関するお問合せ:杤尾(トチオ)TEL 03-6212-2930
船井総研における、地域活性化、地域ブランド構築のプロフェッショナル。5年前に地域ブランド創造チームを創設し、各地域のブランド作りに従事。得意とする分野は、戦略の現場への落とし込み。特に地域と行政を結びつける現場支援には定評がある。テーマとしては、「低投資、低リスク、高リターンの活性化」を掲げており、組織立ち上げから、構想、事業構築まで支援を行う。
地域ブランド化においては、地場一次産品を活用した地域加工食品のブランド化に取り組んでおり、商品製作から販路確保、販促実施までをトータルで手がけている。
企業の永続化と地域の発展をコンサルティングテーマとしており、その実績やレポートは数多くのメディアで取り上げられている。特に、企業や文化の永続を目的とし、その環境や歴史などを様々な角度から研究することで作り上げる地域ブランディングプランや改善提案は、多くの企業から高い評価を得ており、その支援先は北海道から沖縄まで幅広い。
著書には、『本土に負けない沖縄企業』、『企業不祥事が止まらない理由』、『ものづくりへの情熱』(芙蓉書房)がある。
新聞広告の枠にとどまらない、横断的な業務を担当する業務推進担当キャップとして、新聞社が持つ、編集・販売・印刷・デジタルなどの様々なリソースを活かした新企画の開発や、大手飲食・流通チェーンなどとコラボレーションしたプロモーション型企画の開発に従事。
また、グループ会社である放送局との連動を中心とした、クロスメディア企画の立案も手がける。