安売りをしない売り方をお探しの方必見!!
このような経営者様はぜひご参加ください!
大きく投資して大きな売上を上げる時代は終わり!
これからは
低投資で大きな売上を目指す!
これから当たる業態は
店舗とネットとカタログを全部やる!
いま成功している店舗の取り組みは店舗だけの取り組みだけではなく、店舗の取り組みにネット通販とカタログ通販の取り組みをミックスしている企業です。3年前までは売上を拡大しようと思うと店舗の規模を大きくする(店舗への投資を大きくする)か、店舗を複数出店することでした。
しかしこれからの時代は、店舗で成功したものをネットやカタログなどの通信販売でさらに伸ばしていくことが主流になります。
さらに、インターネットでの認知度が店舗での更なる集客やブランドづくりへとつながって、結果として売上を倍増しているのです。
店舗とインターネットでの取り組みの考え方で大きな違いは、売れる商品の特徴になります。その特徴は、インターネットで売れる商品は、地域で圧倒的に売れている話題の商品なのです。一方で、店舗で売れるのは全国で一番という話題性や実績のある商品なのです。
これからお茶専門店が取り組まなければならないのは、地域で圧倒的に売れる商品を作り、そしてその商品をインターネットで販売し、さらに全国で売れている商品にすることです。 地域一番を全国一番にして、圧倒的な名物商品を作っていくことなのです。当然、ただのお茶ではなかなか難しいですが、お茶を使った加工品に取り組めば可能性は大きく広がるのです。ポイントはお茶という「原料」にとらわれない次なるマーケットの開拓(商品づくり)です。
リーマンショック以降の不景気となり、
消費は冷え込み、
量販店の売上は下がる一方で、
価格競争の影響で価格交渉は厳しさを増し、
利益が薄くても数量確保が精一杯・・・。
製茶業・茶専門店が現在共通して持っている悩みは卸先の業績悪化による自社の売上の悪化、利益の悪化と茶葉のマーケットの縮小です。
不景気になり食品スーパーなどの量販店は苦戦しています。そして、業績を立て直すために取り組んでいるのが“低価格戦略”なのです。要するに価格を下げてお客様を呼び戻す。そして、そのしわ寄せをメーカーや問屋の皆様が利益を下げるという形で受けているのです。
茶業界の皆様とお話をさせていただく機会がありますが、安定した利益を確保している方が共通して取り組んでいるのは“消費者直販”です。
つまり、最終消費者へ直接販売する店舗やカタログ、ホームページを徹底的に強化しているのです!
実際に、店舗で積極的に顧客を獲得する取り組みをしている企業はこの不景気でも売上を伸ばしています。また、伸びている通信販売市場に取り組んで売上を伸ばしている方もたくさんいらっしゃいます。
皆様のお店は
本当に必要とされていますか?
皆様のお店がなくなって困るお客様が
どれだけいらっしゃいますか?
皆様のお店がなくなって『困る!』と言ってくれるお客様がどのくらいいらっしゃるでしょうか。これから“ただの茶専門店” はどんどんなくなっていくでしょう。なぜなら、お茶を買うだけならば、食品スーパー、コンビニエンスストア、物産館、道の駅等々、消費者の身の回りのお店のどこでも買うことができるからです。
しかも、皆様が日々実感されている通り、茶葉の需要はドンドン減っています。
商品を求めるお客様自体が減少していて、しかも競合となるお店(他業界)は増えているにも関わらず、以前と同じ商売をしているだけならば売上が伸びないのは当たり前のことなのです。
以前は、茶器やのりなどの乾物、そして、抹茶ソフトクリームなどの甘味を品揃えすることで売上をアップすることができました。今の時代に新たなお客様を呼び売上をアップさせるための商品は「菓子(スウィーツ)」です! これは茶業界だけではなく、他の業界でも進んでいる時流です。
現在成功しているお茶屋の一つの形は『菓子』の付加です。菓子を販売することで来店客数をアップさせて売上を伸ばしています!まずはマーケットの拡大=客数のアップが売上アップの近道です。
しかも、この菓子作りは今では誰でもすぐに取り組めるのです。素人が作り始めて1ヶ月で作れるお菓子から、自分達で作らなくても他社で作ってもらって売れるお菓子まで、誰でも始められ、売れる商品開発の方法をぜひ、知ってください。そしてたくさんのお店のファンをたくさん作ることが茶葉が売れる一番の近道です。お茶好きだけではマーケットは小さくなるばかりです。新しい顧客の掘り起こしを菓子づくりで始めましょう。
通信販売は
伸びているマーケットです!
カタログ通販&WEB通販での
成功は地域一番を作ること!
売上を伸ばす一番のコツは“時流適応” です。
リーマンショック以来の不景気の影響もあり、大手量販店の低迷を筆頭に食品スーパーも含めた流通業はマイナス成長に入っている中、まだまだ伸びている市場が通信販売市場です。
不景気の中でも通信販売ではまだまだ売上を伸ばしている企業はたくさんあります。
昔、通信販売、インターネットを始めてみたけど全然売れなくて結局止めてしまったという方も多いのではないでしょうか?
インターネットは当然ですが、全国商圏です。したがって、その地域で自分たちしか扱っていなくても全国を見ると様々なお店が同じような商品を扱っていると店舗では売れてもネットでは売れないという現象が起こるのです。
だから、インターネットや通信販売で売れる商品は、「地域で話題の商品」であったり、「地域で圧倒的に売れている商品」なのです。つまり、他で同じような商品であっても、ある地域で“話題”の商品ということで売れるのです。
そして、その話題性により、「お茶に興味のある人以外のお茶素人」がちょっと買ってみたいと思うことでインターネットでは商品が売れていくのです。
これから成功する直売ビジネスの全貌!
新業態店舗の開発手法から成功事例を公開!
(株)船井総合研究所 経営コンサルタント 前田 輝久
通信販売の成功からインターネットの活用法まで
カタログ&ネット通販の成功のコツ30を大公開!
(株)船井総合研究所 第一経営支援部 杤尾 圭亮
茶業界が直販強化で成功するモデル!
これから食品専門店が取り組むべき戦略!
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント 住友 勝
●平成22年8月6日(金曜日) 13:00~17:00 (受付開始12:30~)
●会場:東京会場 (株)船井総合研究所 五反田オフィス(JR五反田駅西口より徒歩12分)
※お申込み多数により、やむを得ず会場を変更する場合がございますので、会場は受講票にてご確認ください。また最小催行人数に満たない場合、中止させていただくことがございます。尚、中止の際、交通費の払戻し手数料等のお支払いはいたしかねますので、ご了承ください。
●一般企業 21,000円/一名様(税込) ●会員企業 16,800円/一名様(税込)
※会員企業とは、フナイトップリーダークラブ(旧コスモストップリーダークラブ、旧エリアネットクラブ)・長所伸展クラブ(SHIPSクラブ)・FUNAIメンバーズPlus(お試し期間除く)各種研究会にご入会の企業様です。※ご参加料金にはテキスト代が含まれます。※ご参加料金は開催日の1週間前までにお振込みください。※ご参加を取り消される場合は、開催日より3営業日前(土・日・祝は除く)の17時までにお電話にて下記までご連絡下さい。以降のお取り消しの場合、ご参加料金の50%を、当日のキャンセル及び無断欠席の場合は100%のキャンセル料を申し受けますのでご注意ください。※誠に恐れ入りますが振込み手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
株式会社 船井総合研究所
TEL 0120-974-000 (平日 9:30~18:00)
FAX 0120-974-111(24時間受付中)
●申込みに関するお問合せ:金子(友)
●内容に関するお問合せ:杤尾 圭亮(トチオ ケイスケ)
船井総研に入社以来、生産者の直販店開発のコンサルティング支援を行っている。
なかでも、「豚肉製品専門店」「豚肉専門店」の開発支援では定評がある。最近ではインターネット通販での販路開拓の構築にも取り組んでいる。支援のポリシーは「美味しいものを世の中に!」と「生産者の自立」をモットーに日々のコンサルティングを行い、社長と共に明るい一次産業の未来を作るために日々奔走している。
船井総研における、地域活性化、地域ブランド構築のプロフェッショナル。5年前に地域ブランド創造チームを創設し、日本各地で地場一次産品を活用した地域加工食品のブランド化に取り組んでいる。
コンサルティングスタイルとしては現場での密着した支援を得意としており、現場と共に商品開発から販路確保、販促実施までをトータルで手がけている。
入社以来10年間様々な規模・業態の食品関連企業でコンサルティングを行う。年商2,000万円から年商100億円その数200社以上。小売はもちろん食品卸業のリテイルサポートによる業績UPをコンサルティング中。さらにメーカーへの商品開発、営業代行による業績UPは高い評価を得ている。最近の事例では人員を増やさず昨年対比毎月130~150%UPを継続できる即効ノウハウをコンサルティング中。