独自のお客様を見つけたい方必見!!
このような経営者様はぜひご参加ください!
大きく投資して大きな売上を上げる時代は終わり!
これからは
低投資で大きな売上を目指す!
これから当たる業態は
店舗とネットとカタログを全部やる!
いま成功している店舗の取り組みは店舗だけの取り組みだけではなく、店舗の取り組みにネット通販とカタログ通販の取り組みをミックスしている企業です。3年前までは売上を拡大しようと思うと店舗の規模を大きくする(店舗への投資を大きくする)か、店舗を複数出店することでした。
しかしこれからの時代は、店舗で成功したものをネットやカタログなどの通信販売でさらに伸ばしていくことが主流になります。
さらに、インターネットでの認知度が店舗での更なる集客やブランドづくりへとつながって、結果として売上を倍増しているのです。
店舗とインターネットでの取り組みの考え方で大きな違いは、売れる商品の特徴になります。その特徴は、インターネットで売れる商品は、地域で圧倒的に売れている話題の商品なのです。一方で、店舗で売れるのは全国で一番という話題性や実績のある商品なのです。
これから豆腐専門店が取り組まなければならないのは、地域で圧倒的に売れる商品を作り、そしてその商品をインターネットで販売し、さらに全国で売れている商品にすることです。 地域一番を全国一番にして、圧倒的な名物商品を作っていくことなのです。当然、ただの豆腐ではなかなか難しいですが、豆腐を使った加工品に取り組めば可能性は大きく広がるのです。ポイントは豆腐という「原料」にとらわれない次なるマーケットの開拓(商品づくり)です。
リーマンショック以降の不景気となり、
消費は冷え込み、
量販店の売上は下がる一方で、
価格競争の影響で価格交渉は厳しさを増し、
利益が薄くても数量確保が精一杯・・・。
豆腐の製造業が現在共通して持っている悩みは卸先の業績悪化による自社の売上の悪化、利益の悪化です。
不景気になり食品スーパーなどの量販店は苦戦しています。そして、業績を立て直すために取り組んでいるのが“低価格戦略”なのです。要するに価格を下げてお客様を呼び戻す。そして、そのしわ寄せをメーカーの皆様が利益を下げるという形で受けているのです。
多くの食品メーカーの皆様とのお付き合いをさせていただいていますが、安定した利益を確保している方が取り組んでいるのは“直販”です。
実はいま、消費者が求めているのがメーカー直販なのです。消費者の“安心・安全”志向の高まりなど、現在の消費者は『自分の納得できる商品を求めている』のです。
実際に、「直売店」、「道の駅」などの直販店舗はこの不景気でも売上を伸ばしています。また、伸びている通信販売市場に取り組んで売上を伸ばしている方もたくさんいらっしゃいます。
消費者の安心・安全への意識が高まる中、
製造メーカーによる直売店が
改めて注目されています!
様々なブランドの豆腐が増えてきて、消費者もバイヤーもどの豆腐を買っていいか解らなくなってきています。
そんなときに本当のブランドを作るには自分達の商品や情報を発信できる店舗がとても有効なのです。拠点を持つことはブランド化のためには欠かせない条件になっています。価格主導権を持てる販売拠点を今こそ始めるときです。
豆腐直売店で成功の鍵は豆乳を使った「菓子」です。5年ほど前に豆乳を使った菓子が流行りましたが、重要なのは流行ではない、菓子を定着させること。
そしてもっと重要なのは、お菓子で集めたお客様を豆腐のファンにすることなのです!!
これからの豆腐直売店の成功のポイントは、豆腐のファンのお客様を何人作ることができるかにかかっています。そのために豆腐を知っていただくキッカケづくりを「菓子」・「惣菜」で行うことなのです。
流行で終わらせないために豆腐を深く知っていただく商品開発が鍵になります。
そのためにも「菓子」「惣菜」から「豆腐」への流れを作っていくことが大切になります。
通信販売は
伸びているマーケットです!
カタログ通販&WEB通販での
成功は地域一番を作ること!
売上を伸ばす一番のコツは“時流適応” です。
リーマンショック以来の不景気の影響もあり、大手量販店の低迷を筆頭に食品スーパーも含めた流通業はマイナス成長に入っている中、まだまだ伸びている市場が通信販売市場です。不景気の中でも通信販売ではまだまだ売上を伸ばしている企業はたくさんあります。
昔、通信販売、インターネットを始めてみたけど全然売れなくて結局止めてしまったという方も多いのではないでしょうか?
インターネットは当然ですが、全国商圏です。したがって、その地域で自分たちしか扱っていなくても全国を見ると様々なお店が同じような商品を扱っていると店舗では売れてもネットでは売れないという現象が起こるのです。
だから、インターネットや通信販売で売れる商品は、「地域で話題の商品」であったり、「地域で圧倒的に売れている商品」なのです。つまり、他で同じような商品であっても、ある地域で“話題”の商品ということで売れるのです。
そして、その話題性により、「豆腐に興味のある人以外の豆腐素人」がちょっと買ってみたいと思うことでインターネットでは商品が売れていくのです。
2005年から5年間で
直売店の成功!
通信販売への参入!!
ブランド化の成功!!!
全ては社長の決断から始まりました!
21世紀になってもう5年がたちます。実は5年前に直売所をはじめた豆腐メーカーは、現在食品スーパーへの業務卸は業績を落としていますが、直売店で業績を伸ばすことで利益を確保することに成功しています。
5年前までは食品スーパーやコンビニエンスストアなどのへの業務用卸を強化していましたが、結果としては、自社のブランドを作り上げることはできず、結果として卸先の業績に左右され、商品の品質を高めてもそれが売価に転化することはありませんでした。
しかし、それが一変したのは5年前の「直売店を始める!」という社長の決断でした。初めは店舗を軌道に乗せるために苦労もされましたが、安定した経営ができるようになって直売ブランドでの百貨店出店もできるようになりました。
直売店の売上が軌道に乗り始めたのは、地元のお客様への認知度を高めることができたことです。自らのお客様を作ることで価格を下げることなく、付加価値の高い商品を販売することができたのです。
そして、最近ではインターネット通信販売を始めて売上を伸ばしています。決して全国区のブランドではありませんが、知る人ぞ知る地域のブランドになっているのです。
そんなブランド化を成功させた社長が常々お話になるのは、『これからは自分でファンのお客様を作らなければメーカーも生き残れない!他人任せではなく、自分たちが動くことが大切だ』ということです。
これから成功する直売ビジネスの全貌!
直売店の開発手法から成功事例を徹底公開!
(株)船井総合研究所 経営コンサルタント 前田 輝久
通信販売の成功からインターネットの活用法まで
カタログ&ネット通販の成功のコツ30を大公開!
(株)船井総合研究所 第一経営支援部 杤尾 圭亮
豆腐メーカーが直販で成功する事業モデル!
これから食品専門店が取り組むべき戦略!
(株)船井総合研究所 上席コンサルタント 住友 勝
●平成22年8月11日(水曜日) 13:00~17:00 (受付開始12:30~)
●会場:東京会場 (株)船井総合研究所 東京本社丸の内(JR東京駅丸の内北口より徒歩1分)
※お申込み多数により、やむを得ず会場を変更する場合がございますので、会場は受講票にてご確認ください。また最小催行人数に満たない場合、中止させていただくことがございます。尚、中止の際、交通費の払戻し手数料等のお支払いはいたしかねますので、ご了承ください。
●一般企業 21,000円/一名様(税込) ●会員企業 16,800円/一名様(税込)
※会員企業とは、フナイトップリーダークラブ(旧コスモストップリーダークラブ、旧エリアネットクラブ)・長所伸展クラブ(SHIPSクラブ)・FUNAIメンバーズPlus(お試し期間除く)各種研究会にご入会の企業様です。※ご参加料金にはテキスト代が含まれます。※ご参加料金は開催日の1週間前までにお振込みください。※ご参加を取り消される場合は、開催日より3営業日前(土・日・祝は除く)の17時までにお電話にて下記までご連絡下さい。以降のお取り消しの場合、ご参加料金の50%を、当日のキャンセル及び無断欠席の場合は100%のキャンセル料を申し受けますのでご注意ください。※誠に恐れ入りますが振込み手数料はお客様のご負担にてお願い致します。
株式会社 船井総合研究所
TEL 0120-974-000 (平日 9:30~18:00)
FAX 0120-974-111(24時間受付中)
●申込みに関するお問合せ:金子(友)
●内容に関するお問合せ:杤尾 圭亮(トチオ ケイスケ)
船井総研に入社以来、生産者の直販店開発のコンサルティング支援を行っている。
なかでも、「豚肉製品専門店」「豚肉専門店」の開発支援では定評がある。最近ではインターネット通販での販路開拓の構築にも取り組んでいる。支援のポリシーは「美味しいものを世の中に!」と「生産者の自立」をモットーに日々のコンサルティングを行い、社長と共に明るい一次産業の未来を作るために日々奔走している。
船井総研における、地域活性化、地域ブランド構築のプロフェッショナル。5年前に地域ブランド創造チームを創設し、日本各地で地場一次産品を活用した地域加工食品のブランド化に取り組んでいる。
コンサルティングスタイルとしては現場での密着した支援を得意としており、現場と共に商品開発から販路確保、販促実施までをトータルで手がけている。
入社以来10年間様々な規模・業態の食品関連企業でコンサルティングを行う。年商2,000万円から年商100億円その数200社以上。小売はもちろん食品卸業のリテイルサポートによる業績UPをコンサルティング中。さらにメーカーへの商品開発、営業代行による業績UPは高い評価を得ている。最近の事例では人員を増やさず昨年対比毎月130~150%UPを継続できる即効ノウハウをコンサルティング中。